統一教会には、清平修練苑という聖地があります。恨みの霊や先祖の解恩などが行われています。
そこに1996年、初めて行った時のこと。
閉会式の時、下着にただならぬ感触が・・・・。
あわててトイレに駆け込むと、血の混じった膿が大量に出ていました。
20代の頃から存在している「痔」からでした。
でも血や膿などは初めてです。
止まらない膿にナプキンを当ててしのぎました。
帰国してから、肛門科に行きました。
医者に「イボ痔だね」と言われ、即手術。
肛門への麻酔注射は、史上最高の痛さで、
カーテン越しに他の患者が叫んでました。
痔は、昔から痛みはなく、不快感だけでした。
「ヒ○ヤ大☆堂」の薬でも治らなかったイボ痔が、大量の膿で存在感がなくなっていました。
清平の役事でこのような現象が起こるとは・・。
難病ならいざしらず、痔までが、霊の仕業?
侮れないです・・・
これは、21日間の修練会の時です。
猛烈な膝の痛みで、歩けなくなりました。
見かねて友人の妊婦が、松葉杖を借りてきてくれ、肩まで貸してくれました。
私は、30歳ころから、年数回ほど痛みで膝の曲げ伸ばしができなくなることがあったのです。
(原因不明で数日で収まる)
医務室に相談に行くと「膝に水が貯まるなど病気があるのか」と聞かれ、「ない」と答えると怒られました。
「ここをどこだと思っているの。役事で直しなさい」と。
それもそうだと思い役事の時間に、一生懸命ひざを叩きました。すると治ったのです。
しかし、次は足の裏が痛くなりました。
この症状も若い頃からあります。
コレも必死の役事で治りました。
そして、これらの症状は10年以上再発しませんでした。その後数年に一回膝に痛みが出るようになりましたが。
ただ不思議なことに、その痛みは、自分か家族が清平に行く直前に限られます。
または、日本に太母様が来られて役事を行ってくれる直前になります。
これは、偶然では片付けられないなって思います。
1990年頃、信仰を持ったばかりの時、久しぶりに同級生に会いました。
その友人は、三助のバイトをしていると言いました。(サウナで男性の背中を流す仕事)
友人と別れてから、股関節の妙なだるさに気づいた私。
色情霊ではないかと直感。
その日は土曜日だったので、教会の寮へ止まり、翌朝真のご父母様のお写真に敬礼しました。すると、股関節のだるさはどこへやら。
やはり、霊であったかと・・・。